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実績紹介

ディスプレイ

八幡薬剤師会 常備薬陳列用ディスプレイ

調剤薬局の受付カウンターにて、常備薬を陳列販売するためのディスプレイ。引き出し型のひな壇には数種類の商品を並べることができ、ひな壇はボックスに収納して運んだり、重ねたりすることができる、オリジナルディスプレイです。

ご相談内容

多くの調剤薬局では常設の陳列棚などは無く、常備薬などは受付カウンター横の限られたスペースに少しだけ置かれている、ということがほとんどです。そのため受付カウンター横の狭いスペースでも、できるだけ多くの常備薬を陳列できるような紙製品のディスプレイをご検討されていました。しかし、市販のプラスチックケースでは、サイズや内容がバラバラの常備薬たちを見やすく並べることができず、オリジナルでディスプレイを制作できないかということで、ご相談をいただきました。

ご提案

調剤薬局では、女性やご高齢のスタッフも多く、軽くて持ち運びに困らず、組立も簡単な紙製での陳列棚をご提案をさせていただきました。また、省スペースでありながら、三段あるひな壇は、様々な形の常備薬を約48種類陳列できる設計になっています。ひな壇は引き出しとなって、ボックスに収納できるので、使用されていない時は重ねてしまっておくことができます。脱プラスチックで、100%リサイクルできる環境配慮型設計ということで、お客様にも地球にもやさしいご提案となりました。

お客様の声

普段、調剤薬局での常備薬の売り上げは多くないのですが、受付カウンター横に多くの種類を並べることができ、手に取ってご説明する機会が増え、売り上げもかなり上がっております。それだけでなく、とても軽く、ちょっとした移動や収納も簡単にしていただいたので、本当に使いやすくご好評をいただいています。

公益社団法人八幡薬剤師会 <http://www.hachiyaku.or.jp/

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